はじめてのgit
プログラムを書ける人からプログラマになるためにgitの使い方をひとつ覚えておこうという覚え書き。
昔にとって放置してあったgithubのアカウントを掘り起こしてきた。
そこに前に個人的に作ったtwitterのwebアカウントを切り替えるchromeの拡張機能をつっこんでみる事にする。
https://github.com/koh110/twit-web-switcher
環境
mac mountaion lion
初期設定
sshの鍵を登録しないとgithubに直接アクセス出来ないらしいので、ホームディレクトリで
ssh-keygen
を使ってsshの公開鍵を生成 。
github側の初期設定
githubのプロフィール設定から「ssh keys」を選んで、ssh-keygenによってホームディレクトリに生成された
~/.ssh/id_rsa.pub
の中身をコピペする。
タイトルはなんでもいいらしい。
githubにプログラムを送る先(リポジトリ)を作っておく
https://github.com/newから適当にリポジトリ名をつけて作成
gitの設定
ユーザ名とメールを設定しないといけないらしい。
git config user.name "koh110"
git config user.email "~@gmail.com"
ローカルリポジトリの設定
よく分からないけど、これを作らないといけないらしい。
ローカルで管理してある程度更新が溜まったらwebに投げる感じ?
という訳でプログラムがあるディレクトリに移動して、
git init
を実行。
ファイルの追加
次はいよいよgithubにアップロード(コミット)するためにファイルを追加していく。
git add ~
で~にスペース区切りでファイルを追加していけるらしいけど、すでにファイルがたくさんあってめんどくさいので、
git add ./
でディレクトリにあるファイルを全部追加。
git status
で今の状況を見れるっぽい。
コミット
次に追加したファイルをローカルにコミット
git commit -m 'first commit'
'~'がコミットのコメントだそう。
githubに投げるための情報を設定
git remote add origin git@github.com:koh110/twit-web-switcher.git
github.com:アカウント名/リポジトリ名 とする
最後に
git push origin master
を実行すると無事githubにコミット終了。